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これ稽古場ブログというよりは、今ぼくが気づいただけのことなんですが、今回の公演のタイトル『やわらかいヒビ』ってもしかして、スピッツの「渚」の歌詞からとっているのか?

や~わら~かい日々が~、つって。

なんか聴いたことあるフレーズだと思ったら、そういうことだったのか!
いや、どうなの北川くん!



どちらにしろ、ぼくはいいタイトルだと思います。
作品の内容もさることながら、タイトルがいいお芝居ってそれだけで価値があるようにぼくは思います。
というわけで、日々、やわらかいヒビってます。
内容がスピッツっぽいかどうかは、劇場にてお確かめください。
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炭火若鶏きじ焼き重を食べる金沢。

きじ焼きってなんだよ。



ブログの雰囲気荒らしクイーン中島ミキティーの後に書くのは勇気が入りますが、今日は初ホール稽古だったのです。明日は久々のオフなのです。書かねばなるまい とゆうわけでカムヰ・イン・ザ・三鷹星のホールでした。まずは館長モリモトさんに深く感謝いたしたく思います この時期にホールに身体を置くことにとても意味を感じる僕はもう、よっ、太っ腹!とか言いたい。稽古中、客席にいたりいなかったりしたあの人を喜ばせねば。本当、ありがたいすありがとうございます。
稽古はキャスティングも決まり、熱を帯びてきたような気がします。なんとしても格好つけたくない。舞台上でかっこつけてもしょうがない。もっと感情に寄り添った動き、言葉、さらなる俯瞰の目線など、思索したりするがよくわからず。仕方ないので相手との距離、相手への声の聞かせ方、相手の身体からの情報の受け取り方など、調整することに終始してみる。楽しい。三鷹での立ち方をひとつみつけたように思う。今さら思う。素舞台だけど思う。今までの自分史内で、最もダメ出しをされた公演を行なったのはここだった。素晴らしい芝居だったが自分の力の無さを心底思い知った公演だった。そんな個人的にダークグレーな日々を思い出しながら、思い出すのは勝手だが超個人事情なのでそれで人に迷惑かけて好感度が下がるのはまずいと思い、人目を偲んでひっそりと、舞台にたってみた。 なにも感じなかった ワクワクしたりハラハラしたり動いたり止まったりしなかった。ただ、ここで芝居をするのだ と実感した。力まなかったし、びびらなかった。これは大きい!きっと普通の身体で立てるぞーと、思った。この予感を源泉にして、相手役と作演
出と一緒に芝居をつくっていける幸せよ 本当、ありがとうございますモリモトさん。幸せです。
最近北川君の言ってることに思考を重ねていけるようになってきている(気がする)のも幸せだ。話しているともっと話したくなるが、舞台上であんまり話すのもアレだから、残りは喫煙所に持っていく このパターンは楽しい みんなの帰り道が面白かった それぞれが課題と闘っている。 良い顔だと思って、にやついてみた。そんな日でした。やわらかブログ内、最長文記録はいただいた!
写真は北川大輔17歳のころ



本日は三鷹星のホールで、お稽古でしたわ。

広い広~いですわよ。これに負けずにガンガン頑張って参りまわ。

んでもって、稽古後お腹ペコペコリンの斉藤様、笠井様はサンドウィッチをパクリ!
いい顔なさってらっしゃるわ~。



マギー「最新のモテポイントはずばり色黒よ」

甘粕「(私の時代ね…!)」

中島「(興味ないですわ)」


そんな女性陣(大嘘)



■ カムヰヤッセン
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次回公演「やわらかいヒビ」特設Blogです。
■ 公演情報
2010.10.1(金)~11(月・祝)
@三鷹市芸術文化センター 星のホール
⇒詳細はこちら
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